G913TKL Whiteを購入してから1ヶ月が過ぎました。これまで使ってみて思ったところをレビューしていこうと思います。

Logicool G913TKL White
Logicool G913 TKLの紹介
今回購入したのはG913TKL Whiteです。G913のキー配置は日本語配列となっていますが、G915は英語配列のものになっています。テンキーレスタイプのものです。上部のコントローラでは、専用メディアコントロールや複数デバイスの切り替えスイッチなどのボタンがあります。

キースイッチ | GLタクタイル/GLリニア/GLクリッキー |
重量 | 810g |
タイプ | テンキーレス |
アクチュエーション | 1.5mm |
キーストローク | 2.7mm |
押下圧 | 50g |
RGB | 1680万色 |
サイズ | 368x150x22mm |
バッテリー駆動時間 | ライトオン:約40時間/ライトオフ:約46日間 |
その他機能 | LIGHTSPEEDワイヤレス/Bluetooth LIGHTSYNC RGP 専用メディアコントール、音量ホイール |
キースイッチの打鍵音を知りたい方はこちらを参考に。
良いところ
薄型デザインでコンパクトなキーボード
テンキーレスで薄型デザインなので、かなりコンパクトなキーボードです。

ワイヤレス接続なのに電池が長持ち
実際に使ってみて、ずっと電源オンで2週間使っていますが3%しか減ってないことに驚愕です。(ライティングなしの場合)

ライティングなしでも印字が見やすい
上機種は前に使っていたG-PKB-001です。G913TKLのブラックも似たようなキースイッチで、ライトがないとやや見にくいですが、G913TKL Whiteはライトがなくてもはっきり見えるのでいい感じです。

悪いところ
非常に高額
キーボードの中ではかなり高額で、手が出しづらいですね。

ライトをつけると電池消費が激しい
ライトをつけて使うと約40時間しか持たないので、充電を頻繁にしないといけないのはかなり面倒ですね。

まとめ
非常に魅力的なキーボードですが、やはりワイヤレスキーボードなのに充電を頻繁にしないといけないのは面倒くさいですよね。ただ折角のゲーミングキーボードなのにライティングを使わないのは勿体ないような気もします。
個人的にはライティングはなくても良いので、非常に満足しています。G913TKLはブラックの方が人気なようですが、ホワイトも結構良いのでぜひ視野に入れてみてください!