Corsair「iCUE」の照明設定してみました

自作PCで、多くのパーツをCorsair製品で揃えたので、iCUEでライティング制御していきました。

 

私のPCでは、表示されている4つのパーツが制御されています。ここで、HX750i電源ユニットは、LEDは特に搭載していないので今回は関係ありません。Commander Proには、LL120ファンが4つ、LEDストリップが4つ繋げてあります。順番に設定していきます。

 

 

 

CPUクーラー

 

照明効果で、iCUEでのライティング制御ができます。事前定義、カスタムと書いてあるところでは、CPUクーラーのみのライティングを決定することができます。

また、照明リンクで、iCUEで管理しているライティングを同期することができます。下の画像では、照明リンクがレインボーウェーブになっているので、CPUクーラーだけでなく、メモリやCommander Proに繋がっているものを同期させて、光らせることができます。

 

 

他にもハードウェア照明というところがあります。ここでは、iCUEで制御していないときにCPUクーラーの照明を設定します。つまり、パソコンを起動させているときや、シャットダウンしているときなどのiCUEの制御が届かないところですね。なので、もちろん照明効果にあった照明リンクの項目はありません。

 

 

照明設定で、このCPUクーラーについているファンの種類を選びます。私の場合は、特にファンの交換はしていないので、MLファンと設定しています。もし、違うファンの種類を選んだ場合にもライティング制御をすることはできますが、注意書きとして間違った製品タイプを設定すると誤った動作や照明ノイズが発生するとあるので、ちゃんと設定しておきましょう。

 

 

 

 

メモリ

 

メモリのスロット数やメモリの配置を設定していきます。私のマザーボードでは、メモリスロットが4つでメモリの挿し位置が下のようになっているのでこのように設定します。メモリの配置を変えるときは、変更するメモリを左クリックすると左右に移動することができます。

メモリのスロットは、 1x2DIMM,2x2DIMM,1x4DIMM,2x4DIMMの配置に対応しているので、どのマザーボードでも設定可能となっています。

 

 

メモリの照明設定には、CPUクーラーにあったハードウェア照明というものがありません。なので、iCUEの制御外では、照明効果にある照明がハードウェア照明となっています。つまり、下の状態だと、スパイラルレインボーがハードウェア照明となっている形です。

また、私のメモリの初期不良なのかよくわからないのですが、たまにPCを再起動するとメモリだけiCUEによって認識されていない場合があります。すると、ハードウェア照明として光ってはいますが、同期はしていない状態なので、iCUEを再起動させれば直ると思います。再起動の仕方は、iCUE画面の上部の設定をクリックし、iCUE設定の画面からiCUEサービスを再起動するという部分があるので、再起動をクリックすればOKです。

 

 

 

 

Commander Pro

 

まず、Commander Proに接続されているファンの数やストリップの数を設定します。照明チャネル1、2とありますが、まずCommander Proの画像のLEDを挿す場所の右部分がチャネル1、左部分がチャネル2となっています。私の場合は、右部分にファンのLEDをまとめているLightning Node PROのLEDを接続していて、左部分にLEDストリップを接続しているので、照明設定のところでは、チャネル1にはLLファンが4つ、チャネル2にはRGB照明ストリップが4つとしています。

 

 

照明チャネル1や2も今までと同じように設定します。ハードウェア照明も設定します。

 

 

 

 

CPUクーラーライティング制御の応用

 

照明を同期させてライティング制御しようとすると、照明リンクの中から選ぶ必要があります。しかし、照明リンク以外にも、いろいろな照明設定があるのにもったいないですよね。そこで、照明リンク以外の設定も見ていこうと思います。

 

 

照明リンク以外を見ていくといった矢先ですが、照明リンクを複数利用して照明をさせることも可能です。下の画像の照明は、美しさのかけらもないですが、照明リンクを重複させて使う事もできます。

 

 

他にはこんな感じに設定することもできます。LEDに動きのある照明は使っていませんが、このLEDはアドレッサブルなので、LEDを指定して光らせることが可能です。固定色(スタティックカラー)で、赤色を外側のLEDを指定し、青色を内側のLEDを指定しています。

これのやり方を説明していきます。普通にスタティックカラーで赤色を選択してしまうと、全てのLEDが赤色で表示すると思います。LEDの〇部分をクリックするとアドレス指定することができますが、単にワンクリックするだけでは1つのアドレスしか指定することができません。なのでクリックを押しながらLED部分を範囲選択しましょう。すでに選択されている部分を選択すると選択解除することができるので、円状の中だけくり抜くこともできます。

また、他のやり方としては、CTRLキーを押しながら指定したいLED部分だけ押していけば1個飛ばしで複数選択するなんてことも可能です。

 

 

次に、照明リンク以外の照明設定をしていきます。ここでは、照明カスタムの波を見ていきます。カスタムでは、自分で、ウェーブのLEDの長さや周期の長さ、速度、周期における照明の明るさを設定することができます。

まず、画面右端の「テール□照明」となっている部分では、ウェーブ中のLEDの長さを決定することができます。

次に、「速度□照明/秒」では、書いたまんまですが、1秒毎にLEDいくつ分進むかってことですね。下の設定では、16となっているので、1秒間に16個のLED進むことになります。

ここで、LL120ファン1つにつきLEDが16個搭載されています。なので、今ファンが4つ接続されているので、計64個のLEDを1周期で光らせる必要がありますね。

つまり、タイムラグを発生させることなく周期事に光らせるには、「速度×周期=64(照明の数)」が成り立たせる必要があります。なので、うまく速度と周期を変更させましょう。

 

 

上の画像では、グラデーションが水色から黄色と2色に設定されていますが、ここもグラデーションの色をもっと追加させることができます。グラデーションがあるグラフの左下に「+」のマークがありますがここで追加することができます。適当につくったので大分汚いグラデーションになっていますが、このようなグラデーションの設定が可能になります。

 

 

以上、私が理解している範囲でのiCUEの設定の仕方になります。iCUEの設定はわかったけど、私にセンスがないので、かっこいい照明をつくるのが非常に難しいですね。Corsairさんが照明リンクのようにテンプレをもっと用意してくれると助かるんですけどねー。

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