IPad Pro用にキーボードを探していたところロジクールのKeys-to-goというキーボードを見つけたので購入しました。
サイズ感も求めているものだし、見た目もGood!!というのが第一印象。
もともとApple純正のSmart Keyboard Folioを持っているんですが、キーボード分離型のものが欲しいなと思っていたところiPad Pro11と横幅がほぼ同サイズで使い勝手の良さそうなキーボードを見つけたわけです。
重さも妥協できるレベルなので期待できそう!
▼現在のスタイル Smart Keyboard Folio(実測296g)
▼理想のスタイル Smart Folio + Keys-to-go(実測172g+184g=356g)
このKeys-to-goは旧バージョンと新バージョンがあるのですが、大きな違いはありません。
あるとすれば
- 新バージョンは地球儀マークで言語切り替えができる、旧バージョンでの言語切り替えはできないという報告があります。頻繁に言語切り替えを多用する方は、新バージョンのほうがいいかも。
- キーボードの上にロゴがあるのが新バージョンで、ないものが旧バージョンとなります。
キー配置はJIS版と異なるので、普段JIS版を使っている人はなれるまで時間がかかるかもしれません。
また、このキーボードは防水加工となっていて、キーボードの表面はゴムっぽい感じで、ぺったりとしています。
質感は安っぽくはないし悪くはないのですが、打鍵感があまり好みではありませんでした。
- キーストロークは浅い
- 見た目よりキーが硬い
見た目よりキーが硬いっていう表現は適切でない気がしますが、打っていて指が疲れてくるんですよね。
これはゲーミングキーボードや純正キーボードにはなかった感覚です。日頃からタイピングしているのにもかかわらず打つのが辛いと感じるのは初めての感覚です。
良いキーボードを見つけたと思ったのに、非常に残念な気持ちになりました。
この記事もiPad Proで純正キーボードとKeys-to-goの両方を使って書いているのですが、記事を書き終わって思ったことは、
- Keys-to-goは打っていて楽しくない(疲れる)
- Smart Keyboard Folioは打っていて楽しい(楽しい)
ということで、キーボードの重要な要素がわかった気がします。
コメント