iPad Pro 11インチの保護フィルムを探していたところ、非常に優秀な保護フィルムを見つけました。
保護フィルムを選ぶ候補として
- 画面の鮮明さを損なわないガラスフィルム
- 書き心地を優先するペーパーライク
- 上2つの中間に位置するアンチグレアフィルム
があると思います。
Contents
保護フィルムの選び方
人それぞれの使い方次第でどのフィルムを選ぶべきかはわかれるだろう。
今回は、Klearlookのアンチグレアを購入したのであとで開封をしていく。
正直、前面保護フィルムは非常に満足している。背面保護フィルムは微妙かな。
メリット
- 画面の鮮明さを損なわない
- 耐久性が高い
- ペン先が削れにくい
デメリット
- 光沢のため反射する
- 指紋跡がつく
- 厚みが増す(ペンの接点が浮き書きづらくなる)
ペンでノートを取ったり、絵を描いたりしない人は良いと思われるが、指紋や反射が非常に気になる。
メリット
- ペンの書き心地が格段に上がる
- 指紋がつかない
- 反射しない
デメリット
- 画面の鮮明さが損なわれる
- 画面に白い粉がつく
- ペン先が削れやすい
ペンでノートを取ったり、絵を描いたりする人には最適だが、折角の綺麗な画面が損なわれることや、画面に白い粉が付着してしまうことに覚悟しておこう
メリット
- ペンの書き心地がガラスフィルムよりは書きやすいが、ペーパーライクと比べると書きにくい
- 指紋がつかない
- 反射しない
デメリット
- 画面の鮮明さが損なわれる(ペーパーライクよりは鮮明)
ペーパーライクと比べると書きにくいが、ペーパーライクの書き心地を多少犠牲にし、画面の鮮明さや粉の付着を改善したと思えばよいだろう。
Klearlook保護フィルムの開封
▼左が前面保護フィルムで、右が背面保護フィルムとなっている。
▼前面保護フィルムの開封していくと、いつも通りのクリーンセットとガイド枠、保護フィルムがある。
▼枠組みはピッタリとハマりました。
▼ガイド枠はあくまでガイドなので、上部の位置はガイド通りですが、左右の位置は微調整することをおすすめします。ピッタリつけることができました。
▼次に背面保護フィルムを開封。こっちは質素な封筒型のものに入っています。
▼内容は、いつものクリーンセットと保護フィルムと貼り方の紙です。
▼カメラ部分に折り目の跡がありました。まあ気にならない部分なので問題なし。ただ、カメラ周りの穴とiPad下部の端子部分の穴の位置の精度が悪いです。どっちかに合わせると片方が合わないのでどちらも微妙な位置になってしまいました。
おまけ
保護フィルムとともに、画面を拭くための大きいクリーナークロスを購入しました。
家にあるメガネ拭きだと少し小さいので不便を感じていたのですが、大きいと拭くのが非常に楽ですね。
▼このサンワサプライのクロスはメガネ拭きの4倍くらいの大きさがあります。
▼お見苦しいですが、指紋べったべたの画面が一瞬にして綺麗になりました。